昭和10年 |
大阪市阿倍野区に坂口商店を創立し、化学工業薬品の卸売業を始める。 |
昭和25年 |
同地において資本金100万円をもって恵美須薬品化工株式会社を設立し、大阪市東区豊後町44−1に東営業所を設置する。 |
昭和32年 |
画期的新製品『さくら防水』の発売始まる。 |
昭和38年 |
経済成長と安定に伴い、東営業所を昇格させ本社とし同時に増資を行ない資本金500万円とする。 |
昭和48年 |
取扱商品の多量、工場生産の機能向上を計り、工場拡張資金として増資を行ない資本金2,000万円とする。 |
昭和51年 |
GMP適合工場建設資金として増資を行ない資本金3,000万円とする。 |
昭和52年 |
GMP適合工場建設工事完成。 |
昭和55年 |
本社社屋改築工事着工完成。 |
昭和58年 |
坂口久次、取締役会長に就任。坂口昌弘、代表取締役社長に就任。 |
昭和61年 |
本社社屋改築工事着工完成。 |
平成2年8月 |
名誉会長・坂口久次死去 |
平成2年8月 |
資本金4,800万円に増資 |
平成3年2月 |
本社新社屋起工 |
平成3年9月 |
新規分野、縫製業界へ進出 |
平成3年12月 |
本社新社屋竣工 |
平成7年1月 |
阪神淡路大震災 |
平成7年11月 |
画期的新製品防ダニ加工剤EBクリーン発売開始 |
平成8年 |
中国上海でのアパレル縫製業界の展示会に初出展 |
平成14年 |
エビス抗菌洗浄剤を開発し、同製剤を足掛かりに食品工業・厨房関係へ進出 |
平成15年 |
森下仁丹(株)との技術協力による浴場用殺菌剤を浴場業界に紹介し、レジオネラ菌対策として業界に受け入れられる。
アパレル縫製事業でかねてより輸出していた中国の上海古北地区に8月に現地連絡事務所を開設する。 |
平成16年 |
中国向け事業の拡大に伴い上海松江区にアパレル縫製関係の製品を製造する工場を建設し、12月に独資の現地法人としてスタートをきる。 |
平成16年12月 |
上海恵美須化工有限公司松江工場設立 |
平成17年 |
上海松江区の工場が3月に操業を開始し中国内販を始める。7月からは日本恵美須への輸出を開始する。 |
平成18年 |
ガラス面鱗状被膜除去剤キララシリーズを発売し、ホテル旅館・浴場施設及び電車・バスなどの車両メンテナンス業界に販売を開始する。 |